SOMA プレイ日記 その4
深海ホラー、SOMAのプレイ日記その4です。
前回記事はこちら↓
※日本語非対応のため、非公式日本語化modを適用したスクショを掲載しております(翻訳&公開ありがとうございます!)。
※攻略情報はあまりありませんが、詰まったところはなるべく詳細にスクショを撮っております。
※セーフモードでのプレイです。
※この先はストーリー等のネタバレとなります。
今回はシータ内部で迷子。
階下へ降り、まだ辛うじて息があるらしい瀕死の女性(?)が居る部屋を見て……明らかにやばそうな声が聴こえる部屋に入ったところ、“何か”いました。
人間が固まって出来た化け物みたいな……。
姿はまるで違うものの、F○3でスーパーミュータントが連れていたケンタウロスを思い出しました。
スクショを撮りはしたんですが、かなり気持ち悪い見た目してるんですよね。
近くで撮ったものを載せるのはやめておきます。
とにかく、そいつがギャオオオ!と言いながら走ってきたので慌てて扉を閉めたところ、普通に開けてきたので爆笑しました。
普通怖がるところだと思うのですが、いやお前それを開けるだけの知能あるんかい!という衝撃が上回ってしまって。
これはF○シリーズでフェラル・グールが普通に扉開けて襲ってきた時の感情に近いです。開けられるんかい。
とりあえず目に付いたレバーを引いたところビンゴでしたが、例の怪物が駆けてくる気配がしたのでその場を離れ、屈んで様子を伺います。
アレは目はあまり見えないけれど音には反応するようで、大きな音を立てているモニター前でじっと何かを見ています。
セーフモードでもやっぱり追いかけられると怖い。
その後何度かあいつに見つかってボコボコにされましたがサイモンは無事でした。
セーフモードじゃなかったらここで何度も死んだんでしょうね。
ちなみにこのモニター、メインフレームを再起動するためには時間内にもう一度ここへ駆け寄ってレバーを操作する必要がありました。
どんなゲームでもステルスで敵から逃げるのが非常に苦手(怖い以前に単純に下手)なので、セーフモードがあって助かりました。
しかしこの後、どうやってこの部屋を出ればいいのかわからなくなり怪物と追いかけっこしつつウロウロ彷徨いました。
暗すぎて何も見えないよ……道どこ?!!
リアルに10~15分ほど彷徨い怪物にシバかれながらようやく部屋から脱出しました。
方向感覚ゼロ人間はつらいぜ。
ラボへの行き方を忘れてまた数分彷徨った後、ようやく本来の目的に戻りました。
今やデータのみとなってしまったワンさんを復元してビーチで話を聞こうとします……が、ワンさんはパニックに陥りまともに話をしてくれません。
データだけになってもこうして存在しているということは果たして本当に生きていると言えるんでしょうか……わたしにはわかりません。
何度試してみてもワンさんがパニックになってしまうので、すぐ隣の部屋から新しい環境データをチップに入れてきました。
ワンさんのパニックを抑えられないため途方に暮れて居住地の方を歩き回っていたところ、ワンさんの私室に入れるようになりました。
ワンさんはどうやらアリスという女性と仲が良かったよう。恋人だったのでしょうか?
そしてワンさんの私室には折り紙や日本のお城の写真などがあります。
お名前からしてワンさんは中国の方っぽいのになんで日本のものが……?
まあ海外の方から見れば日本文化と中国文化の違いなんてよくわからないしそれほど重要なことでもないのかな。
用が済んだからといってワンさんの脳データを消去することはなんとなくできず、シャットダウンしてその場を後にしました。
サイモンはワンさんにした仕打ちを「非常に残酷」と言ってとても落ち込んでいます。
データをシャットダウンするってことはもう殺したも同然ですもんね……。
DUNBATをいよいよ動かせるそうです。
落ちていた電源プラグを差し込んで、ツマミを回して……
次の瞬間、突然、DUNBATがキャサリンへの呪詛を吐きながら落下してきました。
えっやばい。ARKへの唯一の移動手段壊れたかも。
というかDUNBATの中にも誰かのスキャンデータが入ってたんですか……?
仕方ないので、今度はまた別の場所へ行って深海エレベーターとやらを探す必要があるみたいです。
もう疲れたよパトラッシュ。
また深海歩き回るのやだ……。
ここで色々調査した結果、現在のサイモンはキャサリンの昔の同僚であるイモジェンという女性の体を借りているような状態であるということが判明。
声は完全にサイモンのままだけど身体は女性ってことでしょうか。
何をどうしたらいいかさっぱりわからず詰まりまくりましたが、どうやらここに赤字で表示されているデータを容量ギリギリまで選択していく必要があったみたいです。
これでやっと先に進める……長かった。
新しく辿り着いたところでも階下で見かけた怪物がうろうろしています。
ワンさんはここで怪物たちを足止めし、その後自殺したようです。遺体がありました。
ストロマイヤーとアリスたちは下へ逃げる事ができたようですが……まあもう無事ではいないでしょうね。
ワンさんの遺体があった部屋からチップを取ってエレベーター前まで行ったのですが、チップはアップデートが必要らしいです。
仕方がないので再びチップを取り外してうろうろ……。
一体どこ行ったらいいかわかりませんでしたが、明かりの点いている部屋(セキュリティチェック、ストロマイヤーの仕事場)でアップデート作業をすることができました。
チップのアップデート中、ふとPC画面から目を離して前方を見たところあの化け物が部屋のすぐ外で突っ立っていたので思わず息をのんでしまいました。
セーフモード(?)といってもやっぱり突然見ると怖い。
あいつらああ見えて足も速いですし。
エレベーターを無事に起動して、途中で止まって閉じ込められて、はしごで降りようとして落っこちて……
今回はここまで。
↓次回記事