SOMA プレイ日記 その2

深海ホラー、SOMAのプレイ日記その2です。

前回記事はこちら↓

nkszsims.hatenablog.com

 

 

※日本語非対応のため、非公式日本語化modを適用したスクショを掲載しております(翻訳&公開ありがとうございます!)
※攻略情報はあまりありませんが、詰まったところはなるべく詳細にスクショを撮っております。
※セーフモードでのプレイです。

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回はラムダ到着~デルタの途中まで。

 

 

シャトル脱線。キャサリンさんと連絡を取ります。

ラムダに到着する前にシャトルが電力不足で脱線してしまい、仕方なく緊急脱出口から外へ出ました。
ここはどこでしょうか。

 

道中でオムニツールで開けない・アクセスできない意味深な場所が2つほどあったのですが、開くためのものを特に見つける事ができないままラムダへ到着しました。
キャサリンさん、最後に電話した時不穏な事を言っていたので不安です。
会話が成立する生きた人間と早く会いたい……。

 

やっと会えたと思ったら

はい。キャサリンさんもロボットでした。
ええ~……。
落胆するサイモンと、冷静なキャサリンさん。
キャサリンさんに言われた「私だって一度は人間だった」「あなた、最近の自分の姿を鏡で見た事ある?」という台詞が気になりますね。
やっぱり今はサイモンもロボットなんじゃ……。
というかサイモンもなんとなく気づいてない?

 

ターミナルに人格?回路?をうつしたキャサリンさんによれば、この世界の地球は既に隕石の衝突で滅びており、深海拠点で生活をしていたおかげで生き延びたここの研究者たちはキャサリンさんが研究していた脳スキャン技術によって人格をデータにした上で宇宙に脱出したそうです。
ここに居るキャサリンさんと本物(?)のキャサリンさんは別人……別物?で、本物のキャサリンさんは既に宇宙へ脱出しているそう。生きてる可能性もあるとのこと。

 

身体を捨てて脳だけになっても、人間って生きてるって言えるのでしょうか。
……なんか長々語りそうになるのでこの話はとりあえずここまでにして、キャサリンさんに言われた事をやりましょう。

 

こういう場所で意思疎通が出来る存在がいるってだけでありがたいですね。
誰かと会話できることが楽しい。
そして「深海にもハエが湧くんだなあ」、と遺体や汚れた場所の近くで虫の羽音を耳にする度に思います。

 

色々調査した結果、ARKと呼ばれるキャサリンの研究——賛同した人々の脳情報がスキャンされて乗せられているという宇宙船は、まだ地球上にありました。

タウと呼ばれるセンターに残っていて、発射できなかったようです。

 

色々知ったサイモンは少し前向きになっているのか、見つけ出せば僕たちもARKに乗れるかもと言い始めます。
ここでちゃんとキャサリンも連れて行く意思があるのがいいねサイモン。あなたのそういうとこ好きだよ。

キャサリンは渋っていましたが、話し合いの結果一緒に行くことになりました。
これからはキャサリンがオムニツールに入ってくれます。
ただ、オムニツールを外そうとするとキャサリンがすごく動揺というか、怖がっていたんですよね。
こういう存在になると、接続を解除されること=死ぬことの感覚に近いのでしょうか。

 

ラムダに行く前に見つけていたものの入れなかった場所にアクセスできるようになりました。
時々こちらに害を為す存在らしい機械?が現れて怖い。

 

深海パート苦手です。

怖い以前に暗すぎて何も見えない。迷子になる。

 

人骨

 

見ると頭がクラクラする謎の敵がうろうろしているので慎重に行きます。
(ここでめちゃくちゃ彷徨いました。セーフモードでも追いかけられるの怖いな……)

 

有能キャサリン

敵に追いかけられて全力ダッシュ
キャサリンの居る乗り物に慌てて駆け込んだところ、奴が来ないように通路を封鎖してくれました。
ありがとう愛してるよ!(?)
……ということで無事にあの恐ろしい空間からおさらばできました。
次の研究施設、シータに行くよ~!
キャサリンによると、ここでしょっちゅう見かける黒い触手みたいなものはWAUと呼ばれる人工知能のようです。
彼らに人格は無く、ただのAIとのことですが……。
サイモンを攻撃して来るロボットやヒトガタの化け物たちはみんな、あのWAUに寄生されている?操られている?ような状態のようです。
人工知能っていうかもはや地球を乗っ取ろうとしているのでは。

 

シータへ辿り着くことなく乗っていたものが故障し、出入口の扉が熱でくっついてしまったのか開かなくなりました。

詰んだかなと思ったら、誰かがレーザーで扉を開けてくれて……

少し前に助けてくれたかわいいロボットちゃんと再会。
きみから鳴ってる音楽かわいいね。ありがとう。

 

誰かの記憶。

 

ここで亡くなっているこの女性はコモレビさんというお名前みたいです。素敵な名前。
何かやべーやつがそっち(シータ)に向かってると警告を送っていますが、相手には届いていないようですね……。
イカーズというのが危ない何からしいです。
人なのかな?それともロボット?WAU?

 

この辺りはデルタ区域らしいです。

さすがにちょっとグロすぎてスクショ載せる勇気はありませんが、どうやらこの辺りに自分で目玉をくり抜いて捨てて行った男(?)が居るようです。
これを捨てて行った人が先ほどコモレビさんの言っていたエイカーズでしょうか。
自分で両目をくり抜いた上にこれだけ血が出てたら普通の人間なら死んじゃうと思いますが……もうWAUに浸食されているのかな。

その後見つけた遺体から、イカーズが他のクルーたちに何か良くない物を注射して回り、飛行船でシータに向かったという会話を聞きました。
気が触れて他人を道連れにしようとしたのかなあ。

 

かわいいあの子はK8ちゃんというそうです。

 

K8ちゃんはヘルパーロボットでした。
F○4のMr.ハ○ディみたいな感じかな。

 

点在する彼ら(の遺体)が語っているエイカーズはテリー・エイカーズ。
彼はやっぱり人間で、ここの職員だったようです。
他の職員たちがシータへ移動?避難?し始めてからもシータの担当者に暴言を吐き、絶対にここに残ると言っているログを見つけました。
何がこの人をそうさせたんだ。

 

デルタ区域からシータへ向かう方法がわからず1時間ほど彷徨いました。

プレイヤーのせいで完全に迷子になるサイモン

 

困り果てていましたが、消えているモニターのいくつかは傍のボタンで電源が入れられる事にここでようやく気づきます。
どうやら職員たちが生きていた頃は定期的に施設から施設を行き来する飛行船(潜水艇?)が出ていたようですが……。
ここにいる大半がシータへ向かったのが2103年8月の出来事で、エイカーズが「気が変わったからシータへ行く」と言い出したのが年の明けた2104年1月の出来事のようです。
その後エイカーズが故意に何かをやって地下研究施設壊滅という流れでしょうか。

 

イカーズが何者なのか気になりますね。
今回はここまで。

 

↓次回記事

 

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