SOMA プレイ日記 その1

SFもホラーも好きなら絶対楽しめるからやれ、と言われた深海ホラーゲームSOMA。
プレイ時間目安としては10時間ほどとのことですが、今回プレイ日記をつけていこうと思います。

 

※日本語非対応のため、非公式日本語化modを適用したスクショを掲載しております(翻訳&公開ありがとうございます!)
※攻略情報はあまりありませんが、詰まったところはなるべく詳細にスクショを撮っております。
※セーフモードでのプレイです。

 

※この先はストーリー等のネタバレとなります。

今回は開始~シャトル乗車まで。

 

深海ホラーらしいですね。
ホラーはともかく深海が大の苦手な筆者、無事にクリアできるのでしょうか。

 

誰だろうね?わたしも知らないよ。

悪夢から目覚めた主人公。
主人公の名前はサイモンというようです。

 

室内から見つかったメモや新聞記事、メールによって色々とわかりました。
ゲーム内は2015年5月
サイモンはこの年の4月、冒頭の悪夢に出てきた同僚のアシュリーと共に事故に遭ったよう。
アシュリーは死亡し、サイモンは生還したものの脳に障害を負ってしまったようです。

 

サイモンは脳科学を研究している人たちに呼ばれて実験に協力する予定らしいですね。
トロントで、とメールに書いてあったのでどうやら本作の舞台はカナダみたいです。
妙な薬を飲んで研究者の一人であるDr.ムンシに会いに向かいます。

舞台はカナダ

無事にDr.ムンシさんと出会って、脳スキャンをするために椅子に座るように指示をされました。

明らかにヤバそうな椅子

言われるがまま座って起きたら……なんと真っ暗。
Dr.ムンシもいません。

明らかに先程までの研究室とは違う場所で目覚めたサイモン

先程までの研究室とは明らかに違う場所ですね。
脳に直接何かされてるみたいなので幻覚かも?
サイモンの脳はまだ出血をしているとのことで、大きなストレスをかけるのは負担になるため良くないとサイモンの部屋にあった資料に書いてありました。
この状況ってもしかしなくても脳に宜しくないのでは……サイモン大丈夫?

 

この後、室内で結構長い事うろうろしました。
律儀にターミナルを直すのだとばかり思ってました。
窓をアイテムぶつけてぶっ壊せばよかったのね……。

 

何かがここに入ってきた、みたいな録音データを聴きました。
「奴ら」が入って来ないように封じ込めたとかなんとか。
嫌な予感。

”何か”が入って来ないようにしていたようです

何かが居るのは確かっぽいし、行く予定の部屋から悲鳴が聞こえていざ入ってみたら血だまり?オイル?だけが残っているような状況が続いていて不気味です。
せめて何が居るのか正体が見えれば……。

 

うーん何もわからn……2104年5月9日!?

オムニツールのおかげでアクセス許可を得たので、更に先へ進んでみます。
怖いし暗くていやだなあ。

 

うわ。
どうやら深海の中にある施設のようですね。

見る分には水族館みたいで綺麗ですが、深海に恐怖心を抱く人間としては「ふざけんな!どこか割れて浸水したら終わりやぞ!」とも思います。

 

この場所はウプシロンという施設で、“アレ”で溢れたため閉鎖されたようです。
“アレ”というのは……意志を持つロボットでしょうか?
ここで働いていた人たちは“シータ”という別施設?に移動した模様。
書いてはみたけれどまだよくわかりませんね。

うう~、それにしても深海に沈む人工物、怖い。ぞわぞわします。
どうしてもわたしにとってのトラウマゲーム、サブ○ーティカを思い出します。

 

なんだ……?

ここと似たような施設がいくつかあるらしく、通信を復活させたら久々に人間と会話出来ました。

キャサリンさんとの会話

 

あれは大きなロボット……ロボット?
敵っぽいですね。めちゃくちゃ怖いな。
どうにか上階へ逃げます。

 

カールと名乗る、故障寸前のロボット

ロボットがすごく喋ってるんですが、彼(?)の言う名前、さっきまで通信で聞いていた中に居た人の名前なんですよ。
ロボットに対して「不気味」と吐き捨てている女性の録音も聞いたしエンジニアのおじさんの写真はヒトだったので、ここで元々働いていたのはヒトだったんだろうと思ってはいますが……でも今実際に喋ってるのはロボット。
もしかしてここの職員たちはロボットに意識だけ取り込まれたとか?

 

先程のロボットと同じ名前……の遺体から見つけたID

サイモンが指先を当てると沈黙する謎の生き物?、何の意味があるのかずっとわかっていなかったのですが、これを使うとひょっとしてフロア中の電源が落ちる?のでしょうか。
これによって先程まで会話が出来ていたカールさんのロボットを意図せずシャットダウンしてしまったようで鬱。
電源が遮断されるとかなりの苦痛を伴うみたいなのに悪い事してしまいました……。

 

緊迫したメモ

 

大きなロボットが追いかけてきて怖かったです。
頑張って先へ進みつつ通路を封鎖し、先程キャサリンさんに言われた通り上を目指して進んでいきます。

 

確かキャサリンさんと話したのはラムダでしたね。

無事に通信を繋いで、再びキャサリンさんと会話できました。
でももう今居るウプシロンは崩れそうとのことで、ラムダに行くことに。
いや行くったってどうやって行くのよ。

 

列車があるって言われても!浸水してるし!だから嫌いなんだよ水中は!

 

完全に水没しましたが何故か水中で息が出来るようになりました。
……サイモン自身もあの対話できるロボットみたいに、自分では人間と認識しているけど他の人から見たら体がロボットになってる、ってわけじゃないですよね?

深海を歩かせないでくれ~怖すぎる~!

 

またロボットが来た。

「分けてくれ」「頼む」と近付いてきますね。
分けるって何を?燃料的な物?

 

道に迷ってかなり彷徨いましたが、どうにかこうにか目的の場所へ辿り着きました。

かわいいロボットちゃんが助けてくれた。
あの子にきちんとお礼言うサイモン、良い奴で好きです。

 

もうちょっと進んだところで、通信で何度か名前を耳にしていたエイミーさんを見つけました。
まだ生きていましたが……とてもグロいことになっていたのでスクショなし。

 

……もう1本……電源抜けそうだけど、これ抜いたら多分エイミーさん死んじゃうよな……。
いや、シャトルが動くならもういいのか。
安全システムがオフラインなのは気になりますが、電力供給不安定のままでいきます。
あの状態のエイミーさんを置いていくのつらいですが、シャトルに向かってみようと思います。

 

無事に動き出したシャトル

よーしサイモン、キャサリンさんに出会う為にラムダへ向かっちゃうぞ~!

 

ということで、今回はここまで。

 

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