ザンキゼロ 5
3章です。
明らかに物語の根っこに関わりそうなネタバレは反転で隠しますが、軽度なネタバレはそのままなので遊ぶ予定のある方は3章が終わるまで読んじゃダメだよ!
3章の主役はミナモちゃん。
視点がミナモちゃんに切り替わります。
・ゼンが家庭菜園を作ってくれたようです。何故かハルトを模したカカシが置いてあるw
・前回手に入れたパーツで、クリオネが使えるようになったそうです。クリオネっていうからかわいい使い魔みたいなのを想像してたんだけど、 クリオネ=今まで会ったクリーチャに寄生してた触手のことを指す そうで………。
・キャラの誰かにクリオネを移植して、それを使って新たな廃墟へ行くらしい。ミナモちゃんがその役を買ってでました。
・触手が出る時エグい!!皮膚が裂けて血が流れます。めちゃくちゃ痛そうだけど老化現象の時はもっと痛いらしいです。そういえば老化現象の時もミナモちゃんが苦しむイベントあったんよね……。
・無事にミナモちゃんに移植できたクリオネを使い、真白ガーデンタワーの地下へ。ここはショッピングモールで、【ミナモちゃんのお父さんが弁当屋として働いていた】そうです。
・ミナモちゃんの思い出攻略ビデオが流れます。ミナモちゃんの父親と弟は標準語なんだ……ミナモちゃんの方言は、警官やってて殉職したらしい母親譲りなのかな。
・地下街本当に暗いなぁ。クリーチャも増えてきた。これじゃサバイバルゲームじゃなくてバイオハザードだよ(ゲームやったことないけど……)
・イノシシの頭突きでハルトが天に召されてしまった。敵に殺されるの久しぶりだ。
・ゼンが「俺や日暮君の時はたまたま嫌いな奴が相手だったけど、次からもそうとは限らない」と言うまで私はまるでその可能性に思い当たりませんでした。そうか……大事な人を殺さなきゃいけない子も出てくる可能性があるわけですね。
・↑言ってる傍から…今回のボスはどうやら【ミナモの弟】のようです。クリーチャは【ミナモの記憶の中の弟よりもかなり成長しているよう】に見えますが、ハッキリと【「ミナモお姉ちゃん」】と言ってきます。ひどい。こんなのつらすぎる……。
・クリーチャたち、モブっぽいのもみんな元人間らしい言葉をブツブツ呟いてるのがまた不気味ですね。薄暗いとその声と足音でしか場所を感知できないから音を消す訳にもいかないし。
・ここで、珍しい素材を見てみたくなって難易度2から一気に4にあげてみたところその辺の雑魚的にやられて初めて全滅しそうになりました。
・……ので、難易度3に落としてみたのですが、思った以上に便意ストレス管理と戦闘が難しくてハルトとゼンがトイレに間に合わず人間の尊厳を失うわ、ロリショタも老人もどんどんイノシシの頭突きで死にまくるわで散々だったので結局また2に戻しました……。難易度3でもがいてたら3章から進めないまま休日を1日費やしてしまったよ。大人しく2で攻略して、素材集めの時に上げてみます。
・ミナモちゃんの死因がわかってしまってしばらく鬱だった。そしてやっぱり今回のボス……。まるで自我が残ってるっぽいセリフを言ってくるのがまたキツイなぁ。
・ボスつっよ!!!!!!!!
・全滅しかけたので撤退……うわ〜 びっくりした、難易度2なのにめちゃくちゃつよい!!
・再戦を挑みに行くものの、今度は足元の罠にかかって死にまくって撤退……
・ボス、やっぱり小学生には見えないけど、ランドセル背負ってるし戦い方(きりーつ!礼!とか)が小学生っぽさあってこっちがメンタルやられそう
・シガバネボーナス盛り盛りの3戦目でようやく倒せた……こんなん難易度もっと高かったら私じゃ絶対無理だ
・ミナモちゃん本当にいい子だなぁ、というか今作の女子はみんな良い子で涙出そう。
・最後の部屋電気つけられるじゃないですか!!やだー!!!ボス倒すまで気づかなかった、、明るかったらもっと戦いやすかったのに
・ボス倒した後にデパートに蛍の光(じゃなくて、メロディが酷似してるだけで別の曲なんだっけ?)が流れるの鳥肌立ったよ
・うろ覚えなんだけれど、【ミナモちゃんのお父さんが営んでいたお弁当屋さんの前に「しばらく閉店します」って張り紙があったことや、クリーチャ化した弟ヒロキくんが「お姉ちゃん本当にごめんなさい」って
、多分ミナモちゃんの最期を見届けた後にずっと後悔してたんだろうなと思うようなセリフを言ったりすることから考えると、やっぱり人類が滅亡したのはここにいる8人が"死んで"暫く経ってからのことなのかな……。ミナモちゃんのお父さんと弟はミナモちゃんがいなくなってから 終わりの日 までの間どういう日々を過ごしたんだろう。】
・最後までプレイして攻略ビデオ全部観た今でもミナモちゃんの罪は傲慢… 傲慢かこれ?って首をかしげてしまう。正しい事をしただけだよね…何も間違ってないよ。
・余韻に浸る暇もなくすごいことになった……なにあれ?こわい。夢に出てきそう。