ドラクエ11 プレイメモ21
! ドラクエ11 プレイメモです。
攻略情報やお役立ち情報などは特になく、ただストーリーのネタバレがあるだけなのでネタバレを読みたくない方はご注意ください。
今回はセーニャ復帰~神の乗り物までです。
ラムダに向かう為にゼーランダ山へ向かったところ、魔竜ネドラとやらが現れ、突然襲いかかってきました。
なんだもう、私はベロニカとセーニャを探さないといけないんだ邪魔をするなー!┗┏┗┏┗┏(^o^)┓┛┓┛┓┛
……と倒しましたが、卑怯な魔竜は人間の力を超えた謎の力で主人公たちの体をマヒさせ、再び襲いかかろうとしてきます。
絶体絶命の主人公たちを助けに来てくれたのはセーニャでした。
ベロニカは…さすがにあんなことのあとではいくら双子と言っても一緒ではありませんね。すぐに会えると良いけれど。
聖地ラムダに向かうと、あの綺麗だったラムダはとても荒れていました。
ベロニカとセーニャの両親たちに会い、すぐにベロニカを探しに行くことになります。
*街の人の会話とか
初めてここを訪れた時に産まれていた赤ちゃんは、大樹が落ちた影響で亡くなってしまったそうです……。
命の葉が落ち、ラムダでは思い余って後を追う人、病気や飢えで亡くなる人などが居たそう。
どの地もきっとそうだったんだろうけど、ここまで生々しい話を聞いてしまうとやっぱり心が痛みます。
セーニャが気配を感じたという森に行くと、ベロニカはいました。
しかしベロニカは目を瞑ったまま動きません。
主人公の手とベロニカの杖が光り、大樹が落ちたあの日の光景が蘇りました。
ベロニカはあの場にいた全員を魔法の力で庇い、散り散りに飛ばしてくれていました。
みんなを助けることで精一杯で、自らは逃げきれず邪悪なオーラに飲み込まれてしまったベロニカ。
セーニャが手を伸ばすと、その場に居たベロニカは光になって消えてしまいました。
……えーと…淡々と書いていますが正直心の整理が追いつかない…ベロニカとは本当にこれでお別れなんでしょうか……。
まさかあの元気で可愛いベロニカがこんな形で居なくなるとは思っていませんでした。
ベロニカの葬儀が始まりました が、ここで主人公とシルビアがパレードの服を着ているせいでめちゃくちゃ空気が読めていない感じになってしまい少し涙が引っ込みました。
今思えば、大樹でキャンプをしていた時にベロニカとセーニャが「死ぬ時も一緒だといいね」と会話をしていたのはこの時の伏線のようなものだったのかもしれませんね……。
セーニャちゃんがとても気丈に振る舞ってはいるんだけれど、あれだけベロニカを慕ってた彼女が本当に平気なはずがないとわかっているので見ていられない。
長老が、探し求めていた神の乗り物と思われる ケトスというものについて調べていることを教えてくれました。
眠れずに宿屋を抜け出し、竪琴の音を頼りに音のする方へ向かうと、セーニャが歌を歌っていました。
大樹が落ちたあの日、「死ぬ時も一緒だといいね」と話していたあの時、ベロニカはセーニャに、自分が居なくなってもひとりで生きていけると約束してほしいと告げていました。
セーニャはそれを否定してしまったことでベロニカが安心して天に帰れないのではないかとずっと後悔していたのでした。
ひとしきり泣いたセーニャは、もう涙は見せないと誓い、長かった髪の毛をばっさりと切り落とします。
セーニャにベロニカの力が宿り、双子はひとつになりました。
*街の人の会話とか
街の人の話によると、ラムダでは故人に捧げる髪の長さは思いの丈の長さ だそうです。
ベロニカとセーニャの両親から、実はベロニカとセーニャは自分たちの本当の子ではない という話を聞きました。
ご両親は静寂の森で泣いていた2人の赤ん坊を引き取り、育てていたそうです。
こういうところも主人公と繋がりがあったのですね。
翌朝、セーニャに言われるがまま山頂へ向かいました。
みんな寝坊助主人公を置いていってしまうなんて薄情な……。
山頂でベロニカがお守りとして持っていたという笛を持つと、なんと笛が釣竿に変化しました。
変化の仕方がシュールだったので一瞬びっくり。
竿に当たりが来たので引いてみると、エ〇ァ量産機白いクジラが出てきました。
これこそが神の乗り物、ケトスです。