fallout4 その12
12記事目です。
:前回記事:
プレイ日記と呼べるほど大した記録ではないのですが『Far Harbor』のネタバレがありますのでご注意ください。
※時々スカイリムの話をすることがあります。
*現在の状況*
・DLC『Far Harbor』放浪中
・レベル90
(以下、時系列バラバラの放浪記録)
カスミちゃん、ちょっとびっくりしてしまうくらい優秀ですね。
彼女がこんなに頭が良いのは本当にインスティチュート製の人造人間だからなのか、それとも、最愛のおじいちゃん譲りの才能なのか。
一体どっちなんでしょうね……。
なんやかんやあって、アトム教徒たちの拠点へ向かい、そこでDiMAの記憶にアクセスして来ることになりました。
……アトムなぁ……。
今作の彼ら、かなり過激派になっているみたいなのでちょっと近寄るの怖いんですが……仕方ないか。
連邦での「ミニッツメン・インスティチュート・レールロード・B.O.S.」の命運を主人公が握っていたのと似たような感じで、ファー・ハーバーでは「ファーハーバー・アカディア・ニュークリアス」の命運を任されることになるのでしょうか。
正直わたしには荷が重いんで勝手にやっててほしいです……(投げやり)。
ファーハーバーの静かなBGM、とても好きです。
時々聴こえる水の音と、漁港に置いてある網が擦れているような音と霧の風景。
高いところに上って霧に覆われた世界を眺めていると、やっぱりスカイリムを思い出します。
スカイリムも高所が多かったですもんね。
さらにあっちは雪景色も多かったような印象がありますけれど。
でも、ファー・ハーバーは戦闘の難易度も上がっているし、霧があたりを覆い隠しているせいで戦利品漁りがしづらくてちょっとイラっとします。
その辺の雑魚敵さえ硬くて全然ダメージが通らない(˘・_・˘)
・行方不明の人造人間を捜すクエスト
残念ながら人造人間は既にクリーチャーに襲われ、そこをトラッパーに捕らえられて食べられてしまったようです。
「残り物だ。受け取れ!ははは」と言われて人造人間の頭を渡されてそれをそのまま受け取る主人公もすげーなと思うけど、それよりも人造人間って食べても大丈夫なものなのかものすごく気になる……。
・ファーハーバー(街)
おっ、少女に罵られたい人にぴったりのNPCがいるぞ。(最低な感想)
・クリフズエッジ・ホテル関連のクエスト
今作のロボはほんと萌え要素の塊だなあ。
パールさんはどうやらホテルのこの惨状を見てもまだ価値観が戦前のままアップデートされていない様子です。
パールの言っている“身なりのよくない乱暴な客”って……うーん……フェラル・グールかなあ……。物凄く嫌だな…。
やっぱり室内はフェラルだらけでした。
宿泊客の成れの果てでしょうか。
巨大な手形がある……なんだろう、怖い。
大量のフェラルに怯えつつ更に進んでいったところ、なんとVaultを発見。
Vault118って書いてありますね!
ここに来るまでのお化け屋敷感ですっかり忘れちゃってましたが、そういえばそもそも殺人事件とやらを調べるためにこのホテルに来たんでした。
ここは脳をロボブレインに移植した人たちが住んでいる(?)Vaultのようです。
かつて女優さんだったというロボットを口説くことが出来たので口説いていたら、マグノリアの時と同じくデートからのワンナイトラブを体験してしまった……。
いや、あの、自分で仕向けておいてなんなんですが……、い、一体どうやって一夜を共に……???(困惑)
……あんまりツッコむのも野暮な気がするので殺人事件の捜査を続けます。
犯人は全員見た目がロボブレインであることを利用し、脳を入れ替え(?)被害者のふりを続けて住人たちの中に紛れ込んでいました。さくっと粛清して終了。
お礼として頂いたお金は戦前のお金でした。
ここではまだ戦前の価値観が生きているんだなあ……としみじみ戦前の世界に思いを馳せつつ退散。
その後は少し島を探索し、ここにもスーパーミュータントたちが生息している事を確認したり適当にフェラルグールたちを始末したりしました。
そうこうしているうちに弾薬が少し減ってきたので補充のため再びファー・ハーバー(町)へ戻ったところ、
みんながアトム教徒を取り囲んでいるのを発見。
……が、何故か全員[今はこの人物と話せない]と出ます。バグかな?
もう一度ファストトラベルしてみたら問題なくイベントが進みました。
良かった~(ただアレンが無抵抗のアトム教徒を銃殺するだけ、という胸糞悪いイベントでしたが……)。
変わった塗装のパワーアーマーを見つけたので拾いました!
ヴィムって書いてあるのでファー・ハーバー限定の塗装でしょうか。
そしてこんなに派手だと戦闘中かなり目立ってしまいそうですが良いのでしょうか。
・「伝説の人物になる準備は出来ている」(キリッ)
ファー・ハーバーの人たちに言われるがまま住人の手助けをしていたら、元々は主人公と同じ連邦の民だったというテディさんに「何故こんなに排他的なところでみんなの手助けをする?」と尋ねられました。
この島の人たちに認められるには相当力を持っていると証明する必要があるそうです。
島出身でないテディさんも、きっとここでかなり苦労してきたんでしょうね……。
うちのパパの本拠地は連邦なので別にここの人たちに認められなくてもいいんですが、せっかく教えてくれたので自分の力を証明してみようと思います。
……ちなみにここの選択肢でかっこつけて「伝説的人物になる準備は出来ている」と言ったらテディさんに「なんだって?ははは!笑わせてくれる!」と笑われました。
え?そっちが提案してきたのに一体なんなのですか?恥ずかしいんですけど……。
今回はここまで。
伝説的人物になる()のはまたの機会にして、次回はまずニュークリアスへ行ってみる予定です。
島のアトム教徒はどんな人たちかなぁ。
急に放射線撃ち込んでくるような過激派じゃないといいな。
:次回記事: